雑記

【全部大公開】3月と4月のブログ&YouTubeの活動振り返り!クリック数や再生回数を基にこれからの方向性を考える!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は、本ブログと同名YouTubeチャンネルの活動の振り返りをしていきます。

2月末から再開したメディアを通して私自身の活動の足跡をたどりつつこれからの対策やチャレンジしたいことなどを考察していきたいと思います。

3月の振り返り

ブログ編

3月に投稿した記事数は、9本でした。
3日に1本ぐらいのペースで発信できたのでまぁ合格点かな…?と思います。

パフォーマンスとしては、クリック数は5000を超えることが出来ました。

表示回数もやや伸びてはいるものの「これがブログの厳しさか…」と実感しています。
それでも観て頂けていることにまずは感謝です。

内容としては、
BFD3.5
SERUM2
の記事が圧倒的に引っ張っていってくれました。

後述しますが、これらはYouTube動画でも大きな結果を残してくれています。

VO-TTやCurves Equatorの記事も投稿したのですが、こちらは思った以上に伸びなかった印象です。
VO-TTはまだ新興感があるから仕方ないとは思いつつ、Wavesのプラグインに関しては、BFDやSerum2ぐらいのインパクトがあってもおかしくないと思っていたのですが…。

ここに関しては僕のアンテナの精度の差によるものなのかなと思います。

YouTube編

投稿動画本数は、8本でした。
ブログと同じぐらいの本数ですが、編集の時間とかも考えると、まぁ良い本数だなと思います。

個人的には、ブログから先に書いていってそれを台本として動画撮影に挑むので、ブログの出来やクオリティがそのままYouTube動画に反映されている気がします。

やはり、BFD3.5とSerum2がかなり伸びてくれました。

ビックタイトルの情報はやはり強いなと感じます。

スポンサーリンク

4月の振り返り

ブログ編

4月に投稿したのは、4記事でした。
めちゃくちゃ減ってしまいました…。

バイトが忙しすぎたのと、後半に「ある宣言」をしたために本数が減ったように気がします。

パフォーマンスとしてはほぼ横ばいでした。

過去に投稿した、
オシャレコード
Serum2
AIVA
が数字を引っ張ってくれました。

過去に上げた投稿が数字を呼んでくれているのはブログ然りYouTube然り、ストック系のメディアの強みだと感じます。

Scaler3の記事は2本上げましたが、これも結構注目を集めたタイトルでした。

YouTube編

投稿動画本数は、5本でした。
やはりYouTubeとブログが良くも悪くも連動していることが分かります。

4月はYouTubeがかなりいい伸びを見せてくれました。

Scaler3やCurvesAQ、レゾナンスサプレッサーまとめ動画など、2000回以上再生されて登録者も300人近く増えて頂きました。

チャレンジした動画は…?

ご報告動画と称して、解説動画と共に「自作曲」も出していくということを宣言しました。

ありたい自分に挑戦していくための動画で作曲家・アーティストとしての自分も知って貰いたいという流れで「轍なき森」という曲を発表させてもらいました。

この2つの動画は、公開から10日ほどたった現在の再生回数は…。

どちらも400回以下とかなり厳しい数字となっています。

「求められていない」というありきたりな感想ですが、覚悟はしていたのでここは忍びつつ継続していきたいと思います。

スポンサーリンク

求められていることは?

このように振り返ってみると、
プラグインの情報には価値がある
動画CHの伸びに注力する?
個人的な発信は伸びづらい

やはり、鮮度の高い情報は数字を集めやすく役に立ってもらえることが分かります。

個人的なモットーとして、「血の通った人間味のある内容しか扱わない」というのがあります。

本家サイトの和訳要約記事などは役に立つとは思うけど、私はちゃんと手に入れて実体験を基にしたレビューをこれからも届けたいと思います。

前述したようにこのブログでまとめた内容を基に動画を撮っているので、これからも連動をさせていこうと思いますが、ブログとYouTubeの伸びる内容はまた違っているのでそれらのデータや情報を取りつつこれからも執筆していきます。

個人的にやりたいこと

気になるのは、StudioOneを使っている人たちはどのぐらいいるのか?という実験です。

DTMやプラグイン全体に波及させた方が良いのか、StudioOne内の機能を紹介する狭く深く刺すタイプがいいのか?
それは文章か?動画か?などなどです。

また、ミックスとは?マスタリングとは?アレンジとは?みたいな初歩に立ち返るための動画や記事もこのメディアには必要だなと感じています。

ということでこれからも本メディアをご愛顧いただけると幸いです。

このブログ記事が、皆さんの音楽制作に役立つ情報を提供できることを願っています。
さらに詳しい情報や、ご意見ご感想があればぜひコメントをお待ちしています。

ABOUT ME
池田 耕平
夫婦アコースティックデュオ「アバンdeモーダン」のメンバー。 作詞作曲とDTMを使った編曲やミキシングを担当。 メイン楽器はアコギとハーモニカ。 DAWはStudioOne。 ・音楽制作(BGM・ボカロ) ・夫婦ライバー ・YouTube運営(カバー・DTM解説) ・当ブログ運営
こちらもおすすめ